把手共行

把 手 共 行
(信じる人と共に歩んで行けば勇気がでる。ひとりでも1人じゃないよ。心の中に応援してくれる人が必ずいる。がんばるもう一人の自分もいるから歩いていける。)


   東日本大震災及び長野県北部の地震におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
  被災地におかれましては、一日も早く普段の生活に戻れますよう、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。


 筆で文字を書くって、慣れないと、とっても緊張するものですよね。
『 白馬良い書 』は小さな子どもから熟年までの幅広いメンバーが、ただきれいな字を書くのではなく

心の込った元気な字

をめざし、楽しく、和気あいあいと筆字のお稽古に取り組んでいます。

 そんな活動の中から昨年は、小中学生が『書道ガールズ』に憧れて、書道パフォーマンスに初挑戦。
 2010年暮れと2011年元旦には、TV(日本テレビ系列:ズームイン・スーパー)に出演することもできました。

ズームインスーパー出演

 このホームページでは、そんな私たちの楽しい様子をご紹介していきます。

しろうま よいしょ

というちょっと変わった塾名は初代メンバーの応募の中より決定しました。
げんき君とお母さん、私のモットーにぴったりのステキなお名前をありがとう。

お知らせ

 ここでは、特に重要な連絡事項や活動等を大まかにお知らせします。
詳細や現在の活動状況などはBlogでご確認ください。

2012年 5月 4日

  • 〜 第33回 白馬塩の道祭りにてパフォーマンス発表 〜
     本当にありがたいことに、今年も春の白馬の恒例行事「白馬塩の道祭り」に参加、子供たちのパフォーマンスの発表の場を創っていただきました。


     “春うらら”というには少し肌寒い今年の大型連休でしたが、心配された雨も、この子たちのいつものパワーでどこかに行ってしまったようで、少し日の差す絶好のコンディションの中、今年もたくさんの塩の道祭り参加者の皆さんに見ていただくことができました。


     書道パフォーマンスを初めたときから参加してくれた最も年長さんは、もう中学3年生になりました。 高校受験のことを考えると、これが最後のパフォーマンス参加となるかもしれません。
     そんな思いも込めて書き上げたのが、

     この6枚の作品。 それぞれに、今までの共通のテーマとしてきた、私達の故郷「白馬」の魅力を、塩の道祭り参加の皆さんにアピールしました。

     そして、20人全員の気持ちを込めて表現した今年のメイン作品。

     大自然のもと、大勢の皆さんに見ていただきながら書道ができるという“ありがたさ”


     それが本当にわかるには、もう少し時間が必要かもしれませんね。

     そんな様々な想いの詰まった、でっかい『勇気』。 一枚の紙の作品としては完成しましたが、新たに取り組むテーマとしては、これがスタートです。

    詳しくはBlogで。

    2011年 12月 4日

  • ふるさとCM大賞 審査員特別賞《企画賞》受賞
     8月21日の記事で紹介したパフオーマンスなのですが、abn長野朝日放送のふるさとCM大賞という企画で、白馬村PR作品として参加させていただきました。

     その最終選考会が長野で行われ-審査員特別賞《企画賞》-をいただきました。

    詳しくはBlogで。

    2011年 11月 5日

  • 〜 白馬村文化祭にてパフォーマンス発表 〜


     昨年の初めてのパフォーマンス発表から、ちょうど一年!
     今年も、白馬村文化祭において、書道キッズによるパフォーマンスを発表させていただきました〜!

     
        
     雰囲気が伝えきれませんが、今年もたくさんの方が二階席より見てくださっていました。


     子供たちが、一斉に文字を記す場面は、すごくかっこよかったよ!


     今年のテーマだった 『 I と You 』 。 
     色々とあった年だからこそ、一文字一文字に込められた意味を子供たちにもかみ締めてもらいたいですね。


    詳しくはBlogで。

    2011年 9月 1日

  • ☆県展の結果☆ 発表

     詳細は、『SNS白馬良い書』にてお知らせしています。
     (良い書の生徒さん・親御さん専用です。)

     

    2011年 8月 21日

  • 新パフォーマンスの撮影をしました。

     今回は、いままでのようなお客様や観客の前での一発本番のパフォーマンスではなく、映像としての作品創りに挑戦です。

     さらに、飯森水神太鼓の皆さんとの初のコラボ作品ということもあり、今までとは勝手の違うところも。
     まずは、太鼓の皆さんの“切れ”のある演奏をじっくりと聴き、イメージを膨らませます。

     そして、書きあがったのがこの作品。
    ただし、今回はこれも含めて、映像ができて完成となります。
    どんな作品になるのか、待ち遠しいですね。

     完成する映像は30秒の短いものですが、朝のスタンバイから一日がかりの撮影となりました。 太鼓の撮影の時間、ちょっと気合の緩む場面など見受けられましたが、みんながんばりましたね。

     さらに、書道と太鼓の両方に参加している子が4人いました。
    着替えもしたりと大忙しでしたが、「流石(さすが)」です!

     飯森水神太鼓は、地区に関係なく参加できますので、興味のある方は毎週土曜日19:00から飯森神社でやっている練習を見学してみてはいかがでしょう。
     小さな子どもたちも楽しそうに太鼓をたたいていますよ。

     今回の作品の作成に当たり、お声を掛けてくださった白馬村役場の皆様、撮影のご担当の方々、さらに飯森水陣太鼓の皆様、応援に駆けつけてくださった生徒の皆様、お手伝いくださったご父兄の皆様ありがとうございました。 
     そして参加してくれた子供たち。 夏休み中の練習も含め、長い間の準備・撮影となりましたが、本当にありがとう。 お疲れ様でした。

     

  • ※ 〜過去分の『おしらせ』は別ページに移動しました。〜

    掲載・紹介情報

          プロフィール

          • 白馬良い書主宰
            山田 翠慧

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